「梨状筋の導引 側臥位Ver.」 上になる側の膝を、上から下に降ろさせ導引。
「梨状筋の操法」 側臥位で骨盤を前に巻くように固定。足元を持ち、回転運動を行う。
「仙骨上げ」 両膝・両側の腸脛靭帯の痛みに。立位で仙骨に指をかけ、仙骨を上げるように屈伸運動を5回行う。
「腸脛靭帯の導引」 仰向けで自分の膝に相手の下腿をのせる。踵を突き出すように足首を反らせ、さらに足を外に向けさせ導引。
「腸脛靭帯の操法」 うつ伏せで膝を90°に曲げる。腸脛靭帯を固定し、下腿を内外に動かす。
「腓骨下げ」 衝撃を受け上がってしまった腓骨を下げる。下腿を内巻きで固定し、腓骨をさげるように打つ。
膝パターン+1手
①「腰椎回旋の調整」②「仙腸関節の調整」③「ももうらのロープゆるめ」④「アキレス腱引き」⑤「中足骨の縦折り」⑥「内転筋の導引」+※⑦「オスグッド系の導引」⑧「鼓の調整」⑨「下腿の外旋調整」