頸の導引・操法
「頸椎の痛み抜きの導引」痛い部位を支点に45°側屈、45°外旋させ導引。
「骨出し」痛い部位の反対から透す。導引ができない時に。
「練り込み」痛い部位を少し開くようにして、下から練り込むようになでる。頸部がでこぼこしている時に。
「頚胸部の導引」頭でブリッジする格好で導引。特に後屈がツラい時に。
「頸部の牽引」牽引した状態で肩を後ろに廻させる。無理なら牽引のみで。
「釣鐘」最高の頸部の牽引。
ギックリ腰
「膝裏の硬縮取り」「外腹斜筋の導引」「梨状筋の導引」に「腹直筋の導引」を加える。
「透し」少し残った痛み・コリに。