坐骨結節上の痛み
「坐骨の牽引」「坐骨の透し」痛みが消える位置を探して行う
「ハムストの導引」うつ伏せで骨盤を固定し、膝を曲げていくように力を入れさせ導引
肩甲骨に
「肩甲骨透し」肩甲骨上の硬結・痛みの反対側から透し、肩を廻す運動をしてもらう
「肩甲骨の調整」肩甲骨と胸部をはさんで円を描くように動かし、さらに一押し
「肩甲骨の開き」反対側の肩を身体で固定し、片方の手で胸の前から肩甲骨を外に引出し、もうい一方の母指で肩甲骨の内側縁を上・中・下の3カ所を3回ずつ押す
「肩甲骨上げ」坐位で肩甲骨の下角に二本指をひっかけ、受け手に後ろに寄りかかってもらい、元の位置に戻らせる。後ろに寄りかかると肩甲骨が上がるので、それをキープし続けて5回行う。右側は老眼にも効果あり。
「肩甲間部の導引(あおり)」
「坐位の肩抜き」