2/13(火)東松山教室の内容

「花粉症の調整」

 ・神経ブロック:仰向けで頸すじを2本指でつかみ、少し持ち上げ固定

 ・額の引き上げ:左右の眉頭から生え際の上まで、上方向に皮膚を寄せ上げる

 ・眼窩の押し広げ:眼の骨の縁を外へ広げるように押す

 ・鼻すじのゆらし:眼鏡のかかる部分を左右からつかみ、上下に軽くゆする

 ・鼻の周りの押し込み:鼻の骨の縁を押し込む

 ・頬骨上げ:頬骨の低い方を反対の頭に向かって押し上げ固定

 ・上顎骨上げ:法令線のラインを押し込み、上顎骨を引き上げる

 ・蝶形骨の波動:眉間に握りこぶしを当て、その上からリズムよく叩く

 ・後頭骨の引きはがし:後頭骨に指を引っ掛け、身体で引く

「冷え症の調整」

 ・太衝のライン:足の甲の母指と示指の間を押す

 ・足首廻し:足首をよく廻す

 ・ふくらはぎの三本川:うつ伏せで自分の膝に足首を乗せ、ふくらはぎをに3本のラインで上方向にねっぱる

 ・仙骨の一点調整:仙腸関節の際の圧痛部位をとらえ、お尻を突き上げさせる導引。床につく瞬間に一押し

 ※ 鼠経リンパの調整・内転筋のつぶし・骨盤廻しも

「胸骨の回転運動」胸骨の裏にある胸腺やリンパの通り道を刺激する

「風邪抜けの導引」風邪の治りが悪いときに、左側にかける