施術のすすめ方
①痛い・不都合の確認 ②痛みの再現性・楽になることの確認 ③動作の確認 ④触診
「腰痛パターン3手」
①膝裏の硬縮取り ②外腹斜筋の導引 ③梨状筋の導引
・はじめに「置き直し」・・・イニシアティブをとる
・動きを説明するときは、ひとつひとつ区切って説明すること
・動きはじめには皮膚を誘導するように
・声掛けはその場にあった声を使い分けること
・言葉が先行、一拍おいて抵抗をかけること
・導引の抵抗は相手と釣り合う程度に
・自分の手が楽に届くポジションをとること
・うまくできたら、間をあけずすかさずほめること