関節リウマチの診断を受けている:手~肩までの痛み
「難病の巣取り」おへそから下にTの字を描き、その左右を上中下に3区分する。それぞれの圧痛を確認し、上はオトガイ・中はノド仏・下は胸鎖関節に触れ、お腹を軽くゆする。
腕や肩に触れたり、動かすのも痛い ⇒ 離れたところから調整
・「足背の固定と移動」肩甲骨と関連・足背の圧痛を固定し、そこが緩むように足指を動かす
・「内転筋の導引」肩甲骨外縁・薄筋の上ラインは小円筋と下ラインは大円筋と関連
・「腸脛靱帯の導引」三角筋と関連・少し足を開いた状態でかける
・「恥骨筋の導引」免疫と関連
・「茶筒の調整」指先を関節をまたいでつまみ、末端側は大きく反対側は小さく廻す
・「電気抜き」痛い部位に触れずに、たまったものを流すように末端までいき、最後にパッと払う
便秘の調整
・「S状結腸の突き」左下腹部の硬いあたりに手刀を深く突き入れ、最後にもう一突き
・「肋間の緩め(脾の大絡)」左側胸部の肋間を探り、硬いまたは痛い部位を緩める
・「腹部の反射」仰向けで腿を上げ、足首を押して踵をお尻にピッタリつけ、そのままの状態で足がドンっと床につくように膝を勢いよく払う。