「坐位の肩抜き」受け手の後ろから肘先を自分の手のひらにのせ、脇にするように肘を降ろす。そこから肩関節につまりがでるように真上に持ち上げ、さらに一上げ。腕の力を使いすぎないように、受け手の背中を固定して身体がぶれないように行う。
「クモの巣八方取り」お臍の縁を指先で押し、圧痛を確認する。そこが緩む角度で、圧痛部がピクッと揺れる程度で手または足を引く。
「難病の巣取り」下腹部にTの字を描き、その左右を上・中・下に3区分する。圧痛部に対応する部位を押さえ、お腹を軽くゆする。原因不明のものに。
「ホルモン系の調整」①三陰交 ②血海 ③鼡径ライン上・下 ④太陽神経叢 ⑤腋窩リンパの練りつぶし ⑥顎下・耳下リンパ ⑦胸鎖乳突筋の引き下げ ⑧○✕を描く ⑨手をかざす