10/6(土)秋津教室の内容

側弯症の調整:身体に痛みなどの症状がある場合は、まずその施術を行ってから

①「股関節の内・外旋」腸骨稜の左右の高さを逆転

②「骨盤の反射」横向きで両足を持ち上げ落とす

※「下肢の横打ち」足を引きそっと床に膝を付けたら、腸脛靭帯(強め)~膝裏(ごく軽め)~下腿外側(強め)を打つ:脊柱が整う

③「胸椎回旋の導引」座位で回旋しやすい方に3回・反対に2回の導引、胸椎の上・中・下に分けて行う。

④「脊柱のライン調整」曲がった状態から、下から順にまっすぐにそろえる

⑤「仙骨の反射」まっすぐに整った状態でお尻を上げて導引

⑥「横向きの背中の牽引」横向きで手に頭をのせた格好で、はじめ小さく次に大きく牽引する

⑦「左右対称の自己運動」毎日、自分で続けてもらう