腰痛の観立て:受講者さんの腰痛を題材に
疲れると腰が重い・第5腰椎のすべり症の既往あり・立ち仕事の後に疲れやすい
腰の可動域や痛みの部位・出方を確認・・・中心に出る場合は骨・左右に出る場合は筋の影響を考える、打診・触診も
「腹部の透し」「アキレス腱の反射」いくつかの痛み・引っ掛かりを改善
「腰痛パターン」①膝裏の硬縮取り ②外腹斜筋の導引 ③梨状筋の導引
「腰椎回旋の導引」「正座からの立たせ方」でほぼ改善
「膝裏の操法」膝裏の硬縮取りができない方に
「外腹斜筋の牽引」外腹斜筋の導引ができない方に
「エネルギーの方向性」前屈時に少し引っ掛かりが残る方に
自律神経の調整 ①下半身:「仙骨のゆすり」②中心:「下腹部の盛り上げ」③上半身:「額の上寄せ」「眼の訓練」