7/25(木)両国教室の内容

上級者向け「精度アップのコツ」続き

・立位の深呼吸で吐ききる → 手・足・頭の末端に抜けるように(末端がピリピリしたり・スーッとしたり・温かくなったりと・・・人それぞれ):この状態をキープしたままワザに入る。

・碓井総導師の言葉より:自分の中が常に透っている状態、自然にエネルギーを吸収して、さらに常に循環していないといけない。また、自分だけでなく、受け手やその周りもすべて含めて循環しているという意識で施術に入ること。

 

復習

・「腰痛パターン3手」いつもより力が抜けてヌルっとした感じの導引に

・「突発性難聴の調整3手」耳の奥を力で無く、しっかりと持つこと

・「顎関節の調整3手」第1,第2頸椎の回転調整は受け手の動きの邪魔をしないこと