身体の観かたの練習
・広く全体が視野に入るように身体を観て、動いている所と動いてない所を見つける
・お互いの身体の不調を改善
・何をどう観て、何を目的に施術するかを考えて発表する ⇒ 結果を確認
◎考えがまとまったら、考えずにただ行うこと。
「透し」肘から透すように行う。透すのではなく既に透っているというイメージを持つ。
「カスミ」肩口が伸び切るように手を引く。引く幅を自分で決めつけないこと。また、受け手の動きをじゃましないように行う。そして、受け手の体軸をぶらさないようにすること。
「腰痛パターン7手」手順を覚え、身体を使えるようになったら・・・あまり動き過ぎないように、適格に動くことを覚える。何を目的に技をかけているのかを明確にすること。
「昇り竜」足裏の母指側から内に寄せ、さらに踵側に押し下げ固定。そのまま足を持ち上げていき、一番高い位置で一端停止。足を緩めずに足を下ろし、そのまま床に置く。坐骨神経痛に。